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suie

世界の民族衣装・伝統衣装にヒントを得た服づくりをする「suie」のアイテムをご紹介。


「民族衣装の要素を感じられる現代の洋服」をコンセプトに、2019年にブランドをスタート。デザイナーの仙石翠さんご本人が、長野にあるアトリエで一着づつ手作業で制作されています。服の仕事に携わり10年以上。服のことを知れば知るほどパターンや生地、細かい仕様の奥の深さを知り、こだわりが生まれてきたと言い、それを個人的に追求してみたいと思い立ち上げたのが「suie」なのだそう。


それぞれの国の文化や歴史的背景、異なる美意識が反映された民族衣装や伝統衣装には、スタイルやパターンなどにおいても固定概念を壊すような学びが多く、そこからインスピレーションを受けることが多いのだとか。現在、主に使っているのは兵庫県の播州織の生地。そのほかに、旅した国で買い付けてきた手仕事の布を使うアイテムもあり、手織りのものや伝統的な柄のもの、民族衣装自体を分解して部分使うことも。

また、着心地良く、美しいラインを描くシルエットも「suie」の特徴のひとつ。サイズ感をただ大きくゆったりするだけではなく、締めつけなくてもきれいに線が出るようにダーツやタックの位置を考えたり、民族衣装の型紙を元にアレンジしているものはオリジナルを壊し過ぎず、現代の日常で着て素敵だと思えるシルエットになるように考えているそうです。


さまざまな土地の昔の衣服を知る中で、美意識も時代や国毎に多様で変化していると改めて気付き、スタイルに縛られる必要がないと考えるようになったというデザイナーの仙石さん。「suie」というブランドを通して、自分の新しいスタイルや興味を見つけるきっかけが生まれたらうれしいと話しています。

Instagram:www.instagram.com/suie._


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